水路

生活、まれに音楽

坂を下ればバス停が

日々の中で、なんとなく良いと思った言葉をメモ帳に書き溜めている。深海魚の学名だったり、バス停の名前だったり。数年は続けているがもう随分増えた。
最近のお気に入りは「25時のバカンス」というフレーズ。市川春子の短編集のタイトルだ。好きな漫画の1つ。
 
 
空き時間にメモ帳を眺めてはあれこれ想像している。脈絡のない言葉たちの並ぶ様は面白い。